2022.10.25
仕事

中学生の職場体験 不動産のお仕事

不動産担当 五十嵐

こんにちは!ホーム創建不動産担当の五十嵐です。

最近、風がとても冷たくなってきて、なんだか秋も最終局面、という感じになってきましたね。

僕も社用車や自家用車のタイヤを交換したり、会社で管理している建物の散水栓の水を落としたり、いよいよ冬が近づいているなぁ、と感じる今日この頃です。



さて今日は、帯広市内の某中学校の2年生2名が、職場体験ということでホーム創建に来てくれました。


家を建てる仕事に関心がある!とか、家の設計って面白そう!新築営業ってどんなだろう?

なんて話はわりとよくあるのですが、今日はなんと「不動産の仕事に興味がある」とご指定いただき、不動産担当である僕のところにやってきてくれました。


それならなにか不動産っぽい仕事を体験してもらったらいいかな?

ということで、ご近所かつ子育て仲間でもある友人夫婦が不動産屋さんを帯広市内で最近開業したのを思い出し、ごあいさつ(という名の遊びに?)がてら、中学生を連れて行ったのでした。


新しい不動産屋さんはちょっと新しい営業形態で、今までにない働き方を社会に提案している会社でもあり、やっぱり好きなことで生きていけるといいよね、ということで中学生も関心をもってくれた様子。


不動産の仕事は簡単じゃないけれど、だからこそ、みなさんの住まい、それは「生きるステージ」でもある住まいを提供したり、売ったり買ったりするお手伝い、

家族と家族の間を住まいを通じてつなぐことを通じて、お客様に喜んでもらえる…そんなことを知ってもらえたらいいなあ、と感じました。


その後は昨年販売した分譲地を一緒にお散歩。

ただ雑草が生えている広い土地を、どういうふうに区分けして、どんな値段で販売したらみんながより良く暮らせるかを空想し、そして実際に販売。


そこにたくさんの家族が、それぞれ自分たちの理想の暮らしを「家」という形にして暮らしている今の新築が並んでいる姿、、

小さいけれど私たちは街、そして暮らしのコミュニティをつくる仕事をしているよね、、そんな話をさせてもらいました。


実はそのあとは法務局に行って登記簿の話なんかをしようとしていたのですが、なぜか社用車がパンクしてしまう…なんて事件があり、僕の担当時間は終了となったのでした。


彼らにどう伝わったかわからないけれど、世の中面白い仕事ばっかりだぜ!

ってわかってもらえたらいいなあ。