皆さんは、桜の季節といえば、何月を思い浮かべられるでしょうか。
一般的には、4月の入学式や新入学、新学期、新生活など、気持ちを新たに「はじまり」のときと一緒に用いられるイメージが強いかと思います。
ただ、ずー--っと北海道にいた私は、桜といえば5月のイメージです。
だいたい桜といえばゴールデンウイークらへん、というイメージが強く、卒業式なんてちらちら雪が降っていることもありました。
なので、生まれて初めて本州の桜を見て、新しくいろいろなことが始まる4月と桜が組み合わさるのはかえって新鮮で、どうりで多数のアーティストが桜を歌にするわけだ、なるほどねと思いました。
敷物をしいてお弁当…とまではいきませんでしたが、歩いて行けるところに河川敷があって、河川敷沿いにずー--っと公園が続いています。
小さい子が走り回るのをお母さんがニコニコ見ていたり、高校生カップルが制服でベンチに座って手を繋いでいたり、軽音部がアコースティックギターをもって座って輪になって歌っていたり、
歩きながらいろんな春を見ることが出来て、胸がいっぱいになりました。
せっかく四季を楽しめる日本にいるので、お団子ばっかり食べていないで景色に目を向けながらたまにはお散歩しようと思います!
それでは!