今日は今年の仕事納めの日
大掃除をして、職場に感謝します。
では、なぜ最後の最後に大掃除をするのか?
自分なりに考えてみると、神様はきれいな場所が好きだからということではないでしょうか。
新しい年になると氏神様をお迎えしますが、環境が汚れていたら神様が来てくれません。だから、環境を整えて身も心もきれいにしておくわけです。そうすると、神様が気持ちよく来てくださり、気分もいいからプレゼントをくださるというわけです。
いかがでしょうか?
さて、今年はいろいろと難しい一年でした。建築業界はさほど大きな影響は出ませんでしたが、コロナ感染拡大によるいろんな制限により、飲食業や観光業、それらに付随する職業の方々は大変な年末を迎えていると思います。
来年には、その影響が広がり始め、私たちの業界もさらなる着工数減となるでしょう。
そのためには何をするか?
いろいろと難しい判断が待ち受けることとなりますが、迷いは失敗を恐れるから迷うのだと自分に言い聞かせ、その時々に全力で当たり、どんな結果が現れようとも現れた結果には意味があると受け止めていきたいと思います。
昨日は、匠創建の全体会議を開催して一年の振り返りを行い、会議の終了後に令和元年度の永年勤続と業績貢献者の表彰式を開催しました。
永年勤続は、工場長の松明常務・業績貢献個人の部は優秀賞に、工場班高橋祐一君と運搬の松崎孝行さん、最優秀賞に基礎班の松田秀樹職長が選ばれています。
優秀部門賞は、基礎班と大工2課が選ばれました。
表彰後に皆さんから一言ご挨拶を頂きますが、とても素直でよい発表でした。
この表彰式も、6月にホーム創建グループとして合同で開催予定でしたが、コロナ禍により蜜を避けるために延期して様子を見ていましたが、年明けにするわけにもいかず、ホーム創建と匠創建を別日程で開催したわけです。
ホーム創建では、今日の大掃除の後に開催します。誰が表彰されるか楽しみですね。