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2020.02.06
仕事

大型パネル

営業担当 三品

1月30日、31日の2日間、札幌で業界の勉強会に参加して

大型木造パネル工法によるモデルハウスを見学。

業界では在来工法を工業化する「木造大型パネル」が工務店の

注目を集めています。

背景には2030年に約21万人まで減少するとの予測もある深刻な

大工不足があります。

札幌のF建設様の取組みも紹介ありましたが、

工務店、プレカット事業者、建材会社が地産地消で自社開発の

大型パネル製作の流れを構築しています。

札幌の現場では2人の大工が2週間で躯体をつくるが、

今回の現場では6人の大工が作業し、1日で躯体はほぼ完成に

至っていました。

製作にかかる資材や輸送コストは増えるが工期短縮で人件費が減り

結果的にお客様にも経済的なメリットは提供できる。

しかしながら、トラックでパネルが輸送でき、クレーンが利用できる

立地であるなど、いくつかの条件はクリアーが必要。

また、大工さんにとっても冬は厳しい寒さや雪という過酷な環境下で

仕事と向き合っているが躯体工事にかかる時間が短縮できれば

屋外での作業時間を最低限にでき労働環境を大幅に改善できる。

今後も業界の時流をしっかりつかみ、お客様の利益につながる提案を

心掛けていきますね。