2021.04.12
勉強

子供の事故の現状について

社長

今日は暖かいですね。

お昼ご飯を食べに外に出たら、車の外気温計は20度でした。

今年の三月も気温が高かったので、桜は早いかもしれません。4月24日の土曜日当り。皆さんの予想はいつですか?


さて、温かくなってくると屋外での活動が増えます。

そうすると少し心配事として子供の事故がありますね。

先日ある資料を見ていたら子供の事故の現状についての記述がありました。出典は、平成30年人口動態統計です。


0歳から14歳までの子供の死因の上位に「不慮の事故」があります。

毎年、200~300人の子どもが「不慮の事故」によって命を落としています。

「不慮の事故」とは一体どういった事故だと思われますか?

小さいお子様が周りにおられない方にはぴんとこないかもしれません。


中でも多いのは、窒息、転倒・転落、溺死です。

特に、小さい子供の場合は意外に思われるかもしれませんが「家庭内」での事故が多いのです。

0歳の赤ちゃんの死因で最も多いのが窒息。うつぶせ寝をして、寝具で窒息死すること事故が起こっています。

また誤嚥による窒息もあります。乾いた豆類やミニトマトやぶどうといった球形のつるんとしたものは気管に入りやすく、入ってしまうと取り出すことができず死に至る可能性があります。


転倒・墜落

日々安全に気をつけておられる方々には「そんなの危険に決まっている」と思われる事故ですが、「ベランダからの転落」が毎年繰り返されています。ベランダに置いてある椅子や物干し竿、エアコンの室外機、プランターなどを足場にして、ベランダの下を覗こうとしたり、足場がない場合も、好奇心から乗り越えようとよじ登って転落して亡くなる子供が後をたちません。

溺水

溺水と言うと海や川やプールでの事故が思い浮かびますが、幼い子供で多い溺水は、家庭内で起こっています。楽しく遊んでいるからとお風呂や家庭をプールで遊ばせたまま目を離した、子供が、気づかぬうちに水を入れた浴槽に入ってしまった、といった事故も長年繰り返されています。

このように、屋外での事故が多いと思っていたら家庭内での事故の方が多かったのです。

住宅もそういうことも考えておかなければなりませんね。

特に、お風呂場の出入り口のカギやベランダなどの窓のカギは重要ですし、閉め忘れをしないように習慣づけしましょうね。

子供の事故に限らず、事故を起こしたくて起こす人はいません。


「これぐらいいいか」「誰かが見てくれている。やってくれるだろう。」といった油断や慢心「急いでいた」「他のことをしていた」といった注意力の欠如が事故につながります。

心配性と思われても事故予防のためには心配しすぎと言う事はありません。気を引き締めて日々安全を心がけたいものです。