十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
テレビを置くスペースの節約だったり、テレビをあまり見ないという方におすすめなのがプロジェクターです。
今回は、プロジェクターをテレビ代わりにすると得られるメリットやデメリットについてご紹介します。
目次 |
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方で、プロジェクターをテレビ代わりに使用してみようと考えている方はいますか?
プロジェクターをテレビ代わりに使用するメリットをご紹介します。
・画面が大きい
一般的にテレビの画面の大きさは、32インチ~52インチを選ぶ方が多いとされていますが、プロジェクターは、80インチ~100インチのスクリーン投影をします。
画面が大きくなることで、今までテレビで見ていた映像でも臨場感を味わうことが可能になります。
・テレビスペースを節約
テレビやテレビ台を置くスペースが必要なくなるので、お部屋をより広く利用することが可能になります。
映像を投影するためにスクリーンを壁にかけて使用する場合でも省スペースで済みますし、最新プロジェクターを使うことで、スクリーンを使用せず壁に直接投映する事が出来るため、スペースを使うことはありません。
・手軽に映像を投影できる
最近はYoutubeのようなネットコンテンツをスマホやタブレットで見る機会が多いと思いますが、プロジェクターのモデルによっては、ワイヤレスでスマホやタブレットと接続することができるので、手軽にスマホやタブレットの画面を投影することができます。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方で、プロジェクターを使用したいと考えているのであれば、デメリットも把握してから、プロジェクターの導入を検討すると良いでしょう。
・明るいと見えにくい場合がある
ルーメンという画面の明るさを示す単位があり、ルーメンが1000lm以下のものを選ぶと、明るいお部屋だと見えにくい場合があります。
ですが、ルーメンが低くても電気を消したり、カーテンを閉めたりすることで対処もできます。
・画質の悪さ
プロジェクターは、テレビと比べて画質の悪いものも多く存在します。
そのため、フルHDや4Kのモデルを選ぶことをおすすめします。
・投映距離が必要
スクリーンや壁までの投映距離を必要とするプロジェクターがあります。
投映距離が長いタイプだと、設置場所を離れさせなければならないため、テレビよりも邪魔になってしまう場合も考えられます。
そのため、短焦点、超短焦点と記載されているモデルがおすすめです。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまが、プロジェクターをテレビ代わりに使用する際には、いくつか注意が必要になります。
先ほど記載した、ルーメンが1000lmを超えているタイプやフルHD、4Kのモデルなどを確認して選ぶと良いでしょう。
日中に使わないという方はルーメンにこだわる必要はありませんが、明るいお部屋で使いたい方は注意をしましょう。