十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、枕の素材にこだわっていますか?
・高反発ウレタン
適度な硬さがあり、首や肩を支えてくれる高反発ウレタン。
フィット感が良く、肩こり改善効果が期待できます。
値段により品質に、ばらつきがあるので、注意しましょう。
・低反発ウレタン
フィット感が良いことや体圧分散力が高いため、負荷が均一になります。
肩こりや首の痛みに高い効果が期待できます。
高反発ウレタン同様に、価格が安いものだと柔らかすぎることがあり、体圧分散力を実感できないことがあります。
・ラテックス
柔軟性のある反発力が特徴のラテックス。
支える力が高く、低反発ウレタンと比較するとそれほど沈み込みません。
ゴムの独特な臭いがするので、不快に感じる可能性もあります。
・高反発ファイバー
支える力が高いことや寝返りが打ちやすい高反発ファイバー。
通気性が優れており、快適な快眠環境を整えてくれます。
やや硬いので、フィット感はあまり高いと言えません。
・ポリエチレンパイプ
耐久性や通気性が高い特徴があります。
中身のパイプの量を変えることで、枕の使い心地を変えられるのもポリエチレンパイプならでは。
・羽毛
柔らかく、復元力が非常に高い羽毛。
羽毛の量で寝心地が変わり、暖かく、軽い素材です。
羽毛特有の臭いがあるので、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方によっては不快に感じます。
・羽根
ふんわりとした寝心地が特徴の羽。
吸湿性に優れ、復元力が高く、羽毛の枕よりも値段が多少お手頃です。
羽根独特の臭いがあるので、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方によっては不快に感じます。
・そばがら
適度な硬さと安定感があるそばがら。
吸湿性に優れ、天然素材特有の清涼感があります。
手入れを行わないと湿気がたまり、虫が発生してしま可能性もあります。
・ウール
程よい硬さと柔らかい寝心地が特徴のウール。
吸湿性に優れ、耐久性があり、復元力も高いと言えます。
・極小ビーズ
独特の感触があり、滑らかな触り心地です。
柔軟にフィットし、耐久性に優れています。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、どの素材がお好みでしょうか?
素材によって、寝心地が変わりますので、自分に合った最適な枕の素材を探してみてください。