十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
書斎を設けたら、どのようなレイアウトにしますか?
使いやすさやデザイン重視など様々だと思います。
今回は、書斎のレイアウトについてご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまが書斎のレイアウトを決める際に、何を置くのかまずは把握しましょう。
一般的には、机や本棚、イスが書斎に置かれますが、中でも机は書斎の使いやすさを変える重要な役割を担っています。
また、仕事や趣味など書斎の使用用途を明確にしておくことも大事と言えます。
仕事であれば、パソコンを置いて、マウスやキーボードが使いやすい机の広さであるかどうか。
趣味であれば、道具を扱いやすいかどうかが重要になります。
その他、本棚や収納棚を置く場合にも、まず初めに机を置くことを考え、机を置いた後のスペースから本棚などのレイアウトを考えましょう。
本棚や収納棚の選び方としては、収納する物はなにか、本のサイズはどれくらいか、種類や容量、使用頻度などから検討しましょう。
書斎の基本レイアウトは、机を壁側に向けるか、部屋の角に置くか、壁と反対側の向きに置くか、これら3パターンが考えられます。
机を壁側に向けてレイアウトする場合のメリットとして、視界に入る部分が壁しかないので、作業に集中しやすいと言えます。
デメリットは、壁しか視界に入らないので、圧迫感を感じる可能性があることです。
少し奥行きのある机を使用することで、圧迫感を感じないようにもできます。
部屋の角に机を配置する場合は、L字型の机をおすすめします。
作業スペースを増やすことができたり、手元に置いておきたいものが多い方にとって最適なレイアウトです。
机を壁と反対側の向きに置くメリットは、机の前方が開き、開放感を感じることができます。
開放感を感じるためにも、家具や物をあまり増やさずにスッキリさせることをおすすめします。
書斎に窓があり、日が差し込む場合は、逆光などでパソコンのモニターや物が見えづらくなるので注意が必要です。
机や本棚の配置する向きによって、使いやすさや書斎全体の印象が変わります。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまも、サイズや向きを考えてレイアウトを決めて、理想の書斎を作りましょう。