十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
家具を日焼けさせずに長持ちさせたいですが、最初のきれいな状態を維持していくのは不可能に近いと言えます。
しかし、日焼け対策を行うことで劣化を遅らせることは可能です。
今回は、家具の日焼けついてご紹介します。
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家具が日焼けしやすい=日当たりが良いと考えられます。
南向きのお家は、1日中お部屋に日差しが入り、家具が日焼けしやすいと言えます。
西向きのお家も午後から夕方にかけて日が当たるため、家具が日焼けしやすい向きです。
洗濯物が乾きやすいことや冬でも暖かいなどのメリットは多くあるため、日焼けするからと言って、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまの選択肢から外れることはないと思います。
そもそも、家具の日焼けの原因は、太陽光の紫外線によるもので、長い間強い紫外線を浴び続けると日に焼けてしまいます。
日焼けをすると、木や畳、プラスチック、革などの素材が日焼けによって退色し、素材によってひび割れたり、破れやすくなったりといった劣化が起きます。
続いて、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまへ、簡単に実践できる家具の日焼け対策をご紹介します。
◆窓から遠ざける
家具を窓のそばに置かないことが、簡単にできる日焼け対策です。
可能であれば、家具の設置時に日が当らないように窓から遠ざけて配置することで、手間にならずに済みます。
◆レースカーテンの設置
UVカットコーティングが為されたレースカーテンを採用することで、家具の日焼け対策に合わせて、昼間部屋を明るく保つことができる対策です。
◆紫外線に強い素材の家具を採用
アクリル樹脂などの紫外線に強い素材を使った家具を選ぶことも日焼け対策としておすすめできます。
色あせや劣化が少なく、日焼けを心配する必要が少なくなります。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまも、お気に入りの家具を紫外線から守って、長く使い続けられるように、ぜひ家具の日焼け対策を実践してみてください。