十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
食事を取る場所としてはもちろん、家族が集まる場所になるダイニングテーブル。
ダイニングのテーブルは、お部屋の印象を左右する家具でもあります。
今回は、ダイニングテーブルの選ぶポイントについてご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、ダイニングテーブルを選ぶ際に、どこに注目して選びますか?
色や材質、大きさなど様々な部分を意識して選ぶかと思いますが、忘れてはいけないのは、ダイニングテーブルの天板の厚みです。
天板の厚みは、お部屋にダイニングテーブルを置いた際に、印象を左右するポイントです。
2~3cmほどが主流ですが、ダイニングテーブルが大きかったり、お部屋が広かったりする場合には、厚みのある天板を選ぶことで重厚感をもたらすことができます。
重厚感が出ると、ダイニングテーブルがより引き立ちますが、イスとの組み合わせも重要です。
天板に厚みがあるダイニングテーブルに対して、線が細いイスを組み合わせると、アンバランスに見える可能性もありますので、ご注意ください。
先ほど十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまに、天板の厚みについてご紹介しましたが、ダイニングテーブルの脚も同様に選ぶ際の重要なポイントです。
ダイニングテーブルの脚は、ダイニングテーブルの高さに影響します。
一般的に、ダイニングテーブルの高さは、イスの座面との差が約30cmくらいだと使いやすいと言われており、イスの高さとダイニングテーブルの脚の高さを考えて、選びましょう。
脚の高さが確認できたら、脚の形にも注目しましょう。
4つの角に脚がついているものを多く見かけますが、イスをベンチタイプにする場合は、出入りしにくくなることが考えられます。
脚を自由に付け替えられるダイニングテーブルもありますので、ライフスタイルの変化やイスを取り替える可能性がある場合にはそちらもおすすめです。
今回は、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまへ、ダイニングテーブルの選ぶポイントとして、天板の厚みと脚についてご紹介しました。
お家に置いてから、想像と違うと感じたりするのは、天板や脚のことを見落としていることが理由の一つでもあります。
印象や使い勝手を左右する重要な部分のため、ぜひ確認を怠らずに、ダイニングテーブルをお選びください。