十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
最近、お家時間も増えたことから、お家の中で映画や動画を投影して見る方が増えています。
映画館に足を運ばずに、自宅で楽しむためのポイントがいくつかあります。
今回は、シアタールームを作るためのポイントをご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、映画はスクリーンで見たいと思いますか?
自宅で映画を楽しむのなら、投影する壁は凹凸がない方が望ましいです。
そのため、シアタールームの壁がクロス貼りであった場合、継ぎ目や質感がスクリーンとして適していないと言えます。
では、どんな壁が良いのでしょうか?
それは、塗り壁になります。
白色の漆喰で凹凸のないフラットな塗り壁であれば、きれいに映るスクリーンになることや調湿効果もあり、湿気で故障しやすい機材も安心して置いておくことができます。
また、映画を楽しむなら音響も大事かと思いますが、漆喰の塗り壁であれば、音の反響のしやすさから、映画館で得られる臨場感なども味わえることでしょう。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方は、シアタールームを作ることに適していると言えます。
高気密、高断熱の住宅であれば、外気の空気を入れずに、中の空気を逃がさないようにしているため、音漏れを気にすることなくシアタールームで楽しむことができます。
音漏れ問題がクリアできたら、次は音響をさらに良くする方法です。
それは、シアタールームの天井を勾配天井にすることで、音がより反響し、シアタールーム全体が音響環境抜群のお部屋となります。
また、勾配天井にすることによって、開放感をもたらし、まるで映画館にいるような感覚で映像を視聴できることでしょう。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、シアタールームを作ろうとお考えでしょうか?
映像を映す機材や音響設備も大事ですが、最大限に活かすお部屋も同じく大事だと言えます。
ぜひ、お家時間をもっと楽しめるシアタールームの設置を考えてみてください。