十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
在宅勤務によって、オフィス家具の売り上げが伸びてきていることをご存じでしょうか?
会社と同じような環境で仕事をしたい方や効率UPのために購入を検討している方が増えてきているようです。
今回は、オフィス家具と一般家庭向け家具の違いをご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、オフィス家具の購入を考えたことはありますか?
基本的にオフィス家具は高く、一般家庭向けは安いという認識だと思います。
では、価格に差があるオフィス家具と一般家庭向けの違いは何でしょうか?
■耐久性
一番の違いとしては、耐久性が異なることです。
オフィス家具は、衝撃や落下、耐久性が高く、8~10年程の経過で買い替えを推奨されています。
一日に何度も使用するオフィス家具は、耐久性がないとすぐに壊れてしまいます。
一般家庭向け家具は、使用頻度がオフィス家具よりも低いため、耐久性よりもデザイン重視、コスパ重視のため価格が安いと言えます。
■モデル継続性
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、家具が壊れた場合同じものを購入しようと考えますか?
オフィス家具は、一度発売したモデルを継続して発売します。
仮に壊れたとしても、再び購入することができ、使い勝手の良い家具を継続して使用することができます。
一方、一般家庭向け家具の場合は、商品の入れ替わりが激しく、1年足らずで廃盤になってしまうこともあり、お気に入りの家具が壊れた場合に購入できなくなっていることがあります。
他にも、オフィス家具と一般家庭向け家具の違いはあります。
■価格の違い
最初に書いた通り、オフィス家具と一般家庭向け家具では価格が異なります。
一般家庭向け家具は、海外で大量生産したり、コストを抑える工夫をしているため、オフィス家具と比較しても安価で購入することができます。
オフィス家具の耐久性を考えて、初期投資を多くするか、一般家庭向け家具を何度か買い替えるのか。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまの家具の使用頻度によって耐久性が消耗していくので、どれくらい使うかを考えると良いでしょう。
■デザインの違い
オフィス家具は、デザインよりも使いやすさを重視した商品が多いです。
やはり、一般家庭向け家具のほうが、ラインナップが充実しており、デザイン性は高いと言えます。
オフィス家具もデザイン性が高くなってはいますが、一般家庭向け家具ほどではありません。
作業するスペースだから、デザインは気にしないという方はオフィス家具がおすすめです。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、オフィス家具に関心はありますか?
作業をするなら使い勝手を求める、気分を上げて作業をしたいからデザイン性重視。
人によって様々と言えますが、気に入った家具を使用することが一番だと思います。
ご自宅でもオフィス家具は使用できますので、ぜひ検討してみてください。