十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
太陽の光をお部屋に入れたいけど、外からの視線が気になってしまうという方はいませんか?
そんなときにガラスブロックがおすすめです。
今回は、ガラスブロックのメリット・デメリットをご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、ガラスブロックをご存じでしょうか?
ガラスブロックとは、四角い形をしたガラスでできたブロックのことを言います。
建物などで使用されているガラスブロックは、壁や床に使用され、飲食店や商業施設で見かけることが多いと思います。
ガラスブロックのメリットは次の通りです。
◆採光しやすい
ガラスなので、太陽の光を取り入れてくれます。
日照時間が長いと、夕方まで明るくしてくれるため節電につながり、経済的と言えるでしょう。
◆インテリア性
カラーガラスブロックといって、様々な色のガラスブロックもあります。
色鮮やかなものをはじめ、中にラメが入っており、光できらきらしたりと、個性的な室内を作り上げることができます。
◆断熱性
ガラスブロックの中は空洞になっています。
それによって、複層ガラスと同様の断熱効果があり、温度差によって結露も発生しないと言えます。
このように、ガラスブロックはお家のどこに採用してもメリットがある優秀な特徴があります。
住居でいうと、リビングやキッチン、お風呂で使用されていることが多く、十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまの要望で、ガラスブロックをアレンジすることも可能です。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまが、ガラスブロックを採用するならデメリットも把握しておきましょう。
◆施工会社が少ない
ガラスブロックを採用したいと考えても、住宅会社や工務店で取り扱っていない場合があります。
また、作業の時間がかかる、施工したことがないということから受付自体行わない場合もあります。
◆施工費用が高い
ガラスブロックは重さがあります。
例えば、壁に使用する場合には、強度を高めるために厚みのあるガラスブロックを使用します。
強度と厚みを考えたガラスブロックだと、施工費用が高くつき、ある程度の出費は覚悟しなければなりません。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、ガラスブロックを採用したいとお考えでしょうか?
プライバシーを守りつつ、採光が取れるガラスブロックですが、デメリットもあります。
納得のいくお家を建てるためにもしっかりと考えて採用しましょう。