十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
スタンディングデスクという言葉はご存じでしょうか?
近年、健康面の改善や仕事の生産性向上のためにスタンディングデスク行う方も増えているようです。
今回は、スタンディングデスクのメリット・デメリットをご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、テレワークをしていますでしょうか?
職場でもお家でもPCなどのデスクワークでは座ったまま仕事をすることが多いと思います。
海外では、立って仕事をするスタイルが流行っており、日本でも少しづつ人気が高まっています。
立って仕事をすることのメリットを十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまにご紹介します。
■負担軽減
長時間座ったままでは、腰や背中などの負担が大きく、健康的に良いとは言えません。
スタンディングデスクを利用し、立ち上がったり、座ったりを繰り返すことで、姿勢も正すことができ、腰や背中への負担は軽減されます。
■運動不足解消
座って作業をするよりも、立った方が足腰が鍛えられ、脂肪燃焼に繋がる為、運動不足の解消にもなります。
■集中力強化
スタンディングデスクを導入することで、好きな体制で仕事を行えることから集中力が上がります。
また、立ったり座ったりを繰り返すことで、血流がよくなったり、眠気覚ましになるため集中力の持続に繋がります。
■メリハリがつく
例えば、考え込みたいときには座って考え、作業をするときには立って仕事に取り組むとメリハリがつき、生産性も上がります。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、スタンディングデスクを導入して、立ちながら作業をしたいと思いますか?
デメリットを把握して、導入してみようかご検討ください。
■足に疲労がたまる
今まで座りながら仕事をしていたことで、スタンディングデスクにすることに抵抗があると思います。
イメージだと、集中できないことや、足が疲れそうなど。
やはり、スタンディングデスクで仕事をし始めた際は、足に疲労が溜まってしまいます。
ですが、その状態を何か月か続けていくと、疲れにくく、座っている時よりも体の痛みが無くなっていることに気が付くはずです。
■長時間作業には適していない
スタンディングデスクは、長時間の作業には向いていません。
ですが、人間の集中力も長時間続かないと言われているので、集中力が途切れたタイミングで休憩を取ることで、疲労が溜まり続けることを防ぐことが出来ます。
■コストがかかる
一般的な机と比べると、スタンディングデスクは価格が高いと言えます。
背の高い棚などを机として活用すると、コストは下げられますので、スタンディングデスク用の物でなくても良い方は、工夫次第で問題ないと言えます。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、スタンディングデスクに興味を持てましたか?
導入する際は、背の高さにあったデスクにしなければなりません。
昇降調整付きだと、楽に調整が出来るのでおすすめです。