十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さま、こんにちは。
年末の大掃除はどこを重点的に掃除しますか?
掃除をする際には、換気扇も忘れずに行いましょう。
換気扇で面倒に感じる、ファンなどの取り外し作業ですが、ほとんどのレンジフードは簡単に外せます。
今回は、換気扇の掃除方法をご紹介します。
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十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまは、換気扇の主な汚れの原因はご存じですか?
換気扇の主な汚れの原因は、油とほこりです。
換気扇のフィルターに、料理中の油が蒸気と舞い上がり、付着することで汚れになります。
また、空気中のほこりが換気扇に吸われて、フィルターに付着した油と共にほこりも溜まっていきます。
なぜ掃除をしなければならないかというと、雑菌が発生したり、金属部分の腐食が進行してしまいます。
だからこそ、こまめに掃除をすることが大事と言えます。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している皆さまの手が荒れないように掃除をするための準備物は以下のものになります。
・重曹・アルカリ性洗剤・歯ブラシ・ゴム手袋・大きめのゴミ袋・新聞紙
では掃除の手順に移ります。
1.作業前の準備をする
換気扇を掃除する前には、必ず電源を切りましょう。
汚れを落とした際に、床を汚さないようにチラシや新聞紙を敷きましょう。
2.パネル、フィルターをはずす
換気扇の種類によって外し方が変わりますので、説明書を読み、パネル、フィルターを外しましょう。
4.ファンをはずす
パネル、フィルターと同じく、説明書を見て取り外すのですが、汚れ具合によっては、取り外しが難しい場合があります。
その際には、業者に依頼をすると損壊せずに済むことでしょう。
5.部品を浸け置きする
大きめのごみ袋をシンクに置き、ぬるま湯を注ぎます。
そこに重曹を入れ、取り外した部品を浸け置きしましょう。
汚れが目立つ場合には、ぬるま湯を何度か入れ替えることをおすすめします。
7.ブラシで擦る
浸け置きをしていても汚れが落ちない場合がありますが、歯ブラシで擦ると簡単に落ちる場合があります。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方で、大体汚れが落ちればいいとお考えであれば、大きめなブラシでも問題ないです。
8.本体を重曹水で拭く
浸け置きに使用していた重曹水を残しておいて、雑巾などに含ませて、本体を拭きましょう。
綺麗にしたからといって、その綺麗さがずっと保たれるわけではありません。
十勝・帯広市で新築住宅・注文住宅(特に高気密、高断熱)の建築を検討している方で、換気扇の掃除に時間を掛けたくないというのであれば、1か月に1度の掃除で、今後のお手入れは楽になります。
油汚れを簡単に拭き取れるように、道具を準備しておくのもおすすめです。